そのピアノ部門で日本の五十嵐薫子さんが見事3位になられました。
おめでとうございます!
以前からジュネーブ国際音楽コンクールのことは知っていました。ただし名前とその時々に1位になったり入賞された方のお名前。
ただ今年はどういうわけか1次予選から私が観るサイトの所々で上がってきていて、しかも存じ上げている名前が多々表示されていたので、とても気になっていました。そして初めて知ったその課題。
セミファイナルが大きく2つに分かれ
・演奏 60-70分のリサイタルと室内楽とアーティスティック・プログラム。リサイタルにおいてプログラムノートも自分で作成して添えそれも評
価の対象になると。室内楽はベートーヴェンのチェロソナタから1曲と声楽曲で30-40分のプログラム。
・プレゼンテーション 入賞後の2年間で何をしたいかを企画をまとめてプレゼンテーションすること。しかもコンクールの最中にその内容について現地ジャーナリストからインタビューあり。
なんとまぁ、目が点になる内容でした(詳しくはhttps://ebravo.jp/archives/129516)。
それを見事にクリアしファイナルも難曲のプロコフィエフを弾き切った五十嵐さん。ブラボーです。
昨年のショパンコンクールではファイナリストには惜しくなれませんでしたが、今回で見事リベンジ。これからの活躍が楽しみです。
ちなみに我が後輩。本当に後輩たち、ピアノだけでなく他楽器も、皆頑張ってくれてます!
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