2025年11月05日

ピアノを習い始めた生徒さんに教えなければならないこと 脱力編②

あっという間に11月。早すぎる~。と、どうやらこれは年齢的に感じるらしく。一般的に子供は月日のが経つのが遅く感じ、大人は早く感じるそうです。それも年齢が上がれば上がるほど早く感じるらしく。。。まずいかも。。。

さて前回脱力の大切さを書きました。
ただ具体的に今一つ想像が出来ないという方もいらっしゃると思うのでこういう例えで。
腕をホース、力を水とすればいかがでしょうか。ゴムの柔らかいホースであればどんなに曲がっていても水は通りますし、先っぽを細くすれば水は勢いよく遠くに飛び、何もしなればそのまま下に落ちます。これがいわゆる腕の力の伝わり方になります。つまりホースが固ければまっすぐにしか対応が出来ません。水も垂れ流すだけ。であれば植物は痛みますし、掃除をしようにも水が届きません。こういうことです。

それではどうしたら腕が脱力をしている状態で肘や手首を支え、脱力状態の指がきちんと丸くして鍵盤を押せるようになるのか。
実際どこで腕や肘、手首を支えるのかというのをやってみると分かります。支えるのは指です。指を鍵盤でも机でも良いので指を伸ばした状態で置いてください。すると手首も肘も下がってます。その状態から指を丸くしながら手を持ち上げてみると手首も肘も同時に上がってきます。その際腕の力は完全に抜けています。これを利用して実はピアノを弾く体制を作っています。これであれば手首に余計な力を入れずに済みますし、肘・腕が自由ですからいくらでも動かせます。そしてその状態で二の腕から鍵盤に指を落とせば、きちんと肘・手首・指の力が抜けていれば、指でしっかりと支えられていれば、叩きつけなくとも大きな音は自然に出ます。また指先に腕の重さがしっかりと伝わっていますので、鍵盤を押しただけで柔らかい大きな音から弾いびく小さい音まで自在にコントロールができます。
そして手首とひじが自由ですからどんなに長時間早いパッセージを弾いていても疲れないわけです。

つまりこの指先、具体的に言いますと第1関節、勘違いしている方が多いのですが指先に近い関節が第1関節でそこから上に第2.第3関節となります、をいかに鍛えるかが必要になります。この第1関節が引っ込んだ状況、私は子供たちには滑り台と言っておりますが、で弾くと音は出ませんし変なところに力が入って速く弾く事も出来ません。そして鍵盤を押すコントロールは第3関節になり、要はこの2つの関節をいかに強くし動かせるようにするかだと私は思っています。
この関節の使い方を教えることが脱力への第一歩になりますから、その部分への先生の意識を高く持たないといけないですし、それを踏まえて指の教育をすべきだと思っています。

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posted by Kemeko at 19:39| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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