昨晩とテレビであるスポーツ系の番組を観ていました。前バスケットボール女子日本代表監督・現バスケットボール男子日本代表監督のトム・ホーバスさんと前回のWBCの監督の栗山英樹さんとの対談です。2年ぶりだそうですが覚えいない。。。
栗山さんは前回のWBCで日本を優勝に導いた名将。ホーバス氏はそれまでそれほど強いと思われていなかった男女バスケット代表を、女子は東京五輪で銀メダルに導き、パリ五輪では男子をベスト8あと一歩のところまで導きました。素晴らし、すごい監督たちです。
今回はホーバス氏を招いての対談でした。どうやって日本代表をあのレベルまで押し上げたのか、若手育成の話、代表を決めるにあたりなど面白い話をなさっていたホーバス氏。その中でやっぱりそうよね~と思わず私がつぶやいたのが基礎練習のところでした。
代表に選ばれる選手たちですから当然テクニックも相当ありますし、戦術を見る・計るレベルも高いはず。そういう選手たちに基礎練習をかなりさせたそうです。それについて栗山さんから、選手が嫌がらなかったか、文句が出なかったか、という質問が出ました。当然です。普通なら反発も相当あるはず。
それについてホーバス氏は、当然出来ていると思ったことが実は出来ていなかった、本人は出来ているつもりでいたけれどそれでは試合には勝てない、と答えていらっしゃいました。
そうなんです、結構多いのです、出来ているつもり。今までそれで通用していたのでそれがいけないとつゆほどに思っていないわけ。だからこそその部分を徹底してやり直した結果、日本のバスケは本当に強くなりました。もちろん超世界レベルというわけではないと、素人の私が観ていてもなんとなくわかりますが、今までそれこそ試合にすらならなかったことが多々あったため、オリンピックでもその他の試合でも観ようという気がりなかったのです。しかし東京五輪の女子を観ていて本当に変わった、と思えました。試合になっているだけではなく勝っているのですから。どうして急変したのかその時はただただ驚きだったのですが、今回の対談を聴いてなるほどと思いました。
もちろんそれだけではなく、日本人に合った日本のバスケ、日本の良さを生かしたバスケを教えた、外国をまねしても勝てないから、ということも仰っていました。
ピアノでも一緒だな~と感じたのはもちろんです。外国の体の大きい人の弾き方をまねたって弾けるようにはならないし、YouTubeを観てまねてみても弾けるようにはなりません。弾ける方々はそこに基礎がしっかりあるわけですから。
楽譜を見て、音を読んでリズムをしっかり考えて正しく無理のない指の使い方で正しく打鍵をする。打鍵は叩くのではなく押す。これが基礎の最も底辺のこと。これを教えないで何が先生なんでしょうね。ただ楽しく弾けるように、楽しいレッスンをしていても決して弾けるようにはならないし、弾き方が悪ければ例え趣味だとしても小2辺りから全く弾けなくなりますし。
先ばかり見て足元を見ない先生が本当に多い現在。
こういう対談を聴いたらどう思うのか感想を聞きたいなと感じました。
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