また4人のうち吉見友貴さんと久本航さんは、本来であれば色物というもっと演奏効果が出やすい作曲家を選びがちなのですが、それぞれブラームスとベートーヴェンという王道と言える、逆を返せばコンクールでは不利になりかねない選曲をされ、見事残られたということが私はとても嬉しいです。
この後各参加者個別にエリザベート王妃音楽礼拝堂に移動し1週間缶詰め。そこに待っているこのコンクールのために書かれた新曲に取り組みます。その間は外界とは完全シャットアウト。確かスマホも預けることになるはず。コンテスタントの自力と音楽性を判断されるわけです。それまで完全に弾けていたとしても、一緒に演奏する協奏曲がいかに弾けても、この新曲の完成度がなければ上位はあり得ません。タフだなぁ。でも礼拝堂ではフランス料理のフルコースやワインが提供されるらしいです🍽️🍷
ファイナルは26日から。楽しみ。
でもって寝不足は続く・・・。
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